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第4回JLC(日本伐木チャンピオンシップ)開催 チームハスクバーナ、ジュニアとレディースクラスで表彰台!
ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表 取締役社長 パウリーン・二ルソン)は、2022年5月21日(土)、22日(日)の2日間に青森県青森市のモヤヒルズにて開催された、伐木技術を競う日本選手権(日本伐木チャンピオンシップ、以降JLC)をメインスポンサーとして応援しました。
第4回大会には全国から97名が参加し、5種目(伐倒、ソーチェン着脱、合せ丸太輪切り、接地丸太輪切り、枝払い)の個人戦で熱い戦いが繰り広げられました。チームハスク バーナからは、ジュニアクラス18名、レディースクラス 6名、プロクラス47名、総勢71名の選手が参戦しました。
結果は、ジュニアクラスで髙山 亮介選手(長野県・有限会社矢守産業/Husqvarna 572XP®使用)、 レディースクラスでは岡田 望選手(青森県・ウッドホープ株式会社/Husqvarna 572XP®使用)がそれぞれ1位を飾り、世界伐木チャンピオンシップ(以降WLC)への出場枠を獲得しました。
また種目別では、伐倒競技で山岡 空選手(⾧野県林業大学校/Husqvarna 576XP®使用)、接地丸太輪切り競技では、坂口 学選手(佐賀県・太良町森林組合/Husqvarna 572XP®使用)、枝払い競技では、岩永 大輔選手(佐賀県・太良町森林組合/ Husqvarna 576XP®使用)が最高点を記録し1位を飾りました。
来年春にはエストニアにて、第34回WLCの開催が予定されています(2023年4月19日~23日)。WLCでの選手たちの活躍をご期待ください。