2024年度全国ハスクバーナ・ゼノア会および販売店会議を開催
当社は、2月15日 (木) に ホテルコレクティブ (沖縄県那覇市)にて2024年度の全国 ハスクバーナ・ゼノア会の総会及び販売店会議を開催しました。
ハスクバーナ・ゼノア会総会は、全国ハスクバーナ・ゼノア会 会長 栢野寿男氏の挨拶で始まり、同氏を議長に選出し2023年度活動および会計報告、2024年度活動および予算計画の議題が承認されました。販売店会議は当社マネージングダイレクター 白川英夫の挨拶、販売店表彰、続いて、市場の動向、昨年度の結果と2024年度の目標、新製品、販売促進活動、販売店サポートの取組みの説明が行われました。販売店表彰では、地区別最優秀拡販賞を赤羽農機株式会社、有限会社秋田屋チェーンソーサービスの2社が受賞されました。
販売店会議で、マネージングダイレクター 白川英夫(写真)は、「昨年は非常に厳しい市場の中、皆様のおかげで非常に良い成果を上げることができました。今年はより非常に厳しい市場が想定されますが、皆さんと力を合わせ、昨年以上の成果を出せるよう努力致します」と述べました。
また会場の外では、ハスクバーナとゼノアの両ブランドの様々な新製品が多数展示されました。ハスクバーナの一押し製品は、 汎用性の高い60 cm³ チェンソーである560 XP® (G) Mark II、 ハスクバーナオリジナルのソーチェンである X-CUT™ の新モデルC33 / C35です。また18V Li-ionバッテリーの充電式プルーナ Aspire™ P5-P4A、そしてプルーナとポールがセットになったAspire™ PE5-P4Aが紹介されました。クラッチ付バッテリーチェンソー 542iXP® も注目を集めました。
ゼノアブランドからは40 cm³ クラスのエンジンチェンソーGZ3700EZ他、軽量でバランスの良い バッテリー式ハンディブロワHBi260、クラス最高のパワーウエイトレシオを持つ背負い式エンジンブロワEBZ8560等、エンジンとバッテリーの両方でプロの期待に応える新製品が紹介されました。
(新製品の詳細は下記プレスリリースを参照ください)